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GPX について

"GPX"とは?

 GPX ( GPS exchage format ) は,GPSセンサー・ロガーとGPSソフトウェア間で相互にGPSデータを交換するために考案されたXML文書の一形式で,書式はXML Schemaで定義されています(本家オフィシャルサイトはこちら)。

 

GPX 1.1 スキーマ

 GPX 1.1 書式(XML Schemaで定義)には大きくウェイポイント(<wpt>要素)ルート(<rte>要素)トラック(<trk>要素)の3種類があり,通常作業軌跡はトラックデータとして記録されます。

 このトラックデータ(<trk>要素)はさらに複数のトラックセグメント(<trkseg>要素)から構成され,セグメントの中に個々のトラックポイントデータ(<trkpt>要素)が記録されます。

 トラックポイント(個々の軌跡地点)はウェイポイントと同じデータ型(wptType型)で,属性値として緯度・経度,子要素として標高やジオイド高,GPS受信状況・精度などが記録されます。

 GPX 1.1 には自由に定義を追加できる拡張部分(<extensions>要素)が用意されており,GPXデータ要素の各所で拡張が可能となっています。

 GPXX 書式ではこの拡張部分(<extensions>要素)を使用して,各地点での計測データ値(PFUPoint書式で記述)およびそのデータ値の意味(PMType書式で記述)を記録・格納できるようにしています。

 

gpxContent
GPX 1.1 スキーマダイアグラム
  ・ ダイアグラムをクリックすると拡大(原寸)表示します
 ・ <extensions>要素(extensionsType)には自由に書式定義を追加でき,GPXを構成する多くの要素で配置(参照)できる構造になっています

 

 

(C) 2012 AGinfo.NARO ( AgSys-IT NARC )

2012.06